富山市議会 2018-09-06 平成30年9月定例会 (第6日目) 本文
議案第117号中、農林水産部所管分のスマート農業導入可能性調査業務委託について、委員から、本事業はSDGsモデル事業として、エゴマ栽培における無人自動運転トラクターやドローン等の活用研究を行うとのことだが、どのような活用方法があるのか、また本事業の狙いは何かとの質問がありました。
議案第117号中、農林水産部所管分のスマート農業導入可能性調査業務委託について、委員から、本事業はSDGsモデル事業として、エゴマ栽培における無人自動運転トラクターやドローン等の活用研究を行うとのことだが、どのような活用方法があるのか、また本事業の狙いは何かとの質問がありました。
次に、議案第1号 平成30年度富山市一般会計予算中、農林水産部所管分の中山間地域特産物定着化モデル事業について申し上げます。 委員から、エゴマの作付によりイノシシ被害を回避するとのことであるが、具体的にはどのような試験を行うのかとの質問がありました。
次に、平成29年度富山市一般会計補正予算中、農林水産部所管分の漁港施設災害復旧事業費について申し上げます。 委員から、昨年の台風21号による漁港施設等の越波被害は相当なものであり、検討すべき課題も多く、今後、漁港施設における機能強化の計画変更等を含め、市としての考え方をしっかりと持ち、国、県への働きかけに努められたいとの要望がありました。
議案第118号 平成29年度富山市一般会計補正予算中、農林水産部所管分の漁港管理費について申し上げます。 委員から、台風21号の影響により破損した水橋フィッシャリーナ水面係留施設等の復旧工事のスケジュールはどのようになっているのか、また、フィッシャリーナ利用契約者の方々には周知を行っているのかとの質問がありました。
次に、農林水産部所管分の花卉振興対策事業について申し上げます。 委員から、花卉振興対策の今後の展望について市としてどのように考えているのかとの質問がありました。 これに対し当局から、新たにチューリップの生産を始められるということは、花卉の生産が減少してきている中で、新たな取組みとして期待しているところです。
議案第1号 平成29年度富山市一般会計予算中、農林水産部所管分の富山とれたてネットワーク事業について申し上げます。 委員から、昨年度より、地場もん屋総本店への補助金が減っているが、これはどういった理由によるものなのか、地場もん屋総本店運営管理費の考え方について問うとの質問がありました。
次に、農林水産部所管分の議案第197号 富山市古洞の森自然活用村の指定管理者の指定の件について申し上げます。 委員から、指定管理者の選定が公募で行われていることは、競争原理が働き、効率的によりよいサービスが提供できるという点で理解できるが、指定管理者がかわることにより、現在働いている方々の雇用の継続やサービスの継続といった点で懸念はないのかとの質問がありました。
次に、議案第150号 平成28年度富山市一般会計補正予算(第3号)中、農林水産部所管分の有害鳥獣忌避装置導入モデル事業について、委員から、このモデル事業では有害鳥獣忌避装置を3基導入するとのことであるが、どこに設置するのか。また、主にどういった動物を対象としているのかとの質問がありました。 これに対し当局から、大沢野地域の下タ地区に2基、細入地域の楡原地区に1基設置することを予定しております。
次に、農林水産部所管分について申し上げます。 富山とれたてネットワーク事業について、委員から、近年、地場もん屋総本店において、商品を出荷する生産者の数が増加してきたことから、売り場が狭くなっており、売り場を拡大してほしいという要望があるとのことだが、今後どのような対応をしていくのかとの質問がありました。
次に、農林水産部所管分について申し上げます。 委員から、土地改良事業補助金について、塩地内における耕作放棄地等有効活用モデル事業については、本市が進めているエゴマの特産化に向けた中心的なモデルとなるものであるので、今後もしっかりと対応していくことが必要だと考えるがどうかとの質問がありました。
次に、農林水産部所管分について申し上げます。 まず、「がんばるママに「ありがとうと花束」事業」について、委員から、本事業は新規事業であるので、事業の周知や花束引きかえ券の配布の方法等、その取組み方には十分に配慮されたいとの要望がありました。 次に、地域おこし協力隊モデル事業について申し上げます。 委員から、協力隊員はどのような活動を行うのか。
本年4月からの消費税率の引上げに係る商工労働部所管分の議案第11号、議案第40号、議案第41号、及び農林水産部所管分の議案第14号、議案第15号、議案第42号、以上6件について、次のような討論がありました。 まず、反対討論について申し上げます。
商工労働部所管分の議案第156号 富山市白樺ハイツ条例の一部改正、議案第157号 富山市牛岳温泉健康センター等条例の一部改正、議案第158号 富山市岩稲ふれあいセンター条例の一部改正、農林水産部所管分の議案第159号 富山市古洞の森自然活用村条例の一部改正、議案第160号 富山市八尾ゆめの森交流施設条例の一部改正、議案第161号 富山市白木峰山麓交流施設条例の一部改正、以上、6件について申し上げます
次に、農林水産部所管分の鳥獣対策費について申し上げます。 委員から、奥山放獣の際に、クマの居場所が瞬時に判断できるような発信機をつけることや、円滑な捕獲に向けた法的環境の整備など、さまざまな方策について国や県に働きかけていくことが必要だと考えるがどうかとの質問がありました。
次に、農林水産部所管分の鳥獣対策費について申し上げます。 委員から、イノシシによる農作物の被害状況はどのようになっているのかとの質問がありました。 これに対し当局から、イノシシによる農作物の被害額については、平成19年度が439万円、平成20年度が938万円であり、年々増加しているという状況であります。
次に、農林水産部所管分について申し上げます。 議案第136号 訴えの提起の件について、次のような討論がありました。 まず、反対討論について申し上げます。
次に、農林水産部所管分について申し上げます。 議案第90号 平成21年度富山市一般会計補正予算中農林水産部所管分について、次のような討論がありました。 まず、反対討論について申し上げます。
次に、農林水産部所管分の漁港管理費について申し上げます。 委員から、水橋漁港東護岸の新設工事に伴い、白岩川及び下条川河口付近に土砂が堆積し、下条川流域に影響が出るのではないかと心配する声もあるので、地域住民に不安がないよう、よく理解を得て進めるべきだと思うがどうかとの質問がありました。
農林水産部所管分の富山とれたてネットワーク事業について申し上げます。 委員から、地場もん屋総本店の収支の見込みについてどのように考えているかとの質問がありました。 これに対し当局から、運営管理者をプロポーザルにて公募・選定し、その管理者の責任のもとに運営していただくことにしておりますが、3年間程度は収支のバランスなどについて見守りたいと考えていますとの答弁がありました。
次に、農林水産部所管分の水橋フィッシャリーナ整備事業について申し上げます。 委員から、水橋フィッシャリーナの供用開始はいつごろを予定しているのかとの質問がありました。 これに対し当局から、水橋漁港内の静穏度を保つため、新たに約25メートルの波除堤の設置が必要となり、その工事に3年程度の期間を要すると考えていますとの答弁がありました。